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DIV.II-A リーグ戦成績

2007/11/3現在

関西学生リーグDIV.II B星取表
Team 大阪大 甲南大 追手門 桃山大 大院大 大教大 順位
大阪大学
HERCULES

10-20

21-28

17-10

3-44

30-14
2 3 0 4
甲南大学


20-10

35-14

49-6

34-13

48-7
5 0 0 1
追手門学院大学


28-21

14-35

25-21

7-19

42-26
3 2 0 3
桃山学院大学


10-17

6-49

21-25

7-21

13-14
0 5 0 6
大阪学院大学


44-3

13-34

19-7

21-7

47-6
4 1 0 2
大阪教育大学


14-30

7-48

26-42

14-13

6-47
1 4 0 5
※ 優勝チームが複数の場合は、決定戦を行って順位を決定します。





GAME 1


2007年度 関西学生アメリカンフットボールリーグ 秋期第1戦 
V.S.甲南大学
9月2日(日)  17:05 Kickoff
場所:王子スタジアム
天候:晴れ
得点経過
QTR TIME
(Rest)
TEAM PLAY REMARKS
-:--
-:--
-:--
Team 1Q 2Q 3Q 4Q
阪大 7 3 0 0 10
甲南大 7 3 0 10 20
  ※ 1Q=12分
スタンドでの得手勝手観戦記
甲南大学は昨年、2部リーグを4勝1分で通過し、1部リーグ近畿大学との入替戦 に 24対28で惜敗した強豪。DLでTEの天才肌江川君を中心に、基礎がしっか りし たフットボールを展開する。阪大のシーズン初戦の相手としては、全く不足はな い。
阪大は、その強豪相手にほぼ互角の試合をした。第1Q終了前、自陣23ヤード 付近 からの第3ダウン残り6ヤードで、WR木村(#4)がパスを好捕、そのままT D するなど、前半を10対10で折り返した。
後半に入っても阪大は、パスとオプ ショ ンの攻撃と元気ある守備で健闘し、第3Qは両チーム無得点で勝敗のゆくえは第 4Q に持ち越された。最後は自力の差が出て、FGとTDをそれぞれ1本ずつ許し、 結局 阪大は10対20で敗戦した。阪大の敗因としては、攻撃陣の30%台のパス成 功率 と守備陣のオープンプレーへの対応不足があげられるだろう。しかし、前年度優 勝の 強敵相手によく戦ったというべき。今の阪大、今シーズンの初戦にしては「ナイ ス ゲーム」。以後の試合が楽しみになる試合だった。(も)




GAME 2


2007年度 関西学生アメリカンフットボールリーグ 秋期第2戦 
V.S.追手門学院大学
9月17日(月・祝)  13:40 Kickoff
場所:EXPO FLASH FIELD
天候:晴れ
得点経過
QTR TIME
(Rest)
TEAM PLAY REMARKS
-:--
-:--
-:--
Team 1Q 2Q 3Q 4Q
阪大 3 7 3 8 21
追大 7 7 7 7 28
  ※ 1Q=12分
スタンドでの得手勝手観戦記
 面白い試合でした。第4Qに阪大が追いついて21対21にしたときは、どっちが勝つかわ からない試合だった。特にポイントアフタータッチダウンで2点コンバージョンを決めた阪大に流れが傾いていたからだ。それまでの阪大はとにかく、辛抱して辛抱 してコツコツと戦っていたから、こういう局面では流れはふつうは、追いついたほうに傾 くものだ。試合はそのあと、阪大のオンサイドキックを追手門学院大学がリカバ ーし て阪大陣47ヤード付近からファーストダウンを開始し、あっさりTDして結局は28 対21で追手門学院大学の勝利。阪大はせっかく追いついて流れを引き寄せたのに残念だった。追手門学院大学はQBの中西君を軸にしたショットガンで切れ味するどいオフ ェン スを展開する。まるでかつての日大フェニックスのようだ。日大OBのオフェンス コー ディネーター高橋氏のコーチングによるのだろう。それに対して阪大は、オプシ ョン をキーにしたマルチプルオフェンスで、コツコツ積み上げる。それだけに見ごたえのある試合で、レベルが高かったと思う。
 阪大は甲南大学戦での敗戦につづく2敗め 。 入替戦出場は非常に厳しい状況だが、自信をもって残る試合を戦ってほしい。 (も)



GAME 3


2007年度 関西学生アメリカンフットボールリーグ 秋期第3戦 
V.S.桃山学院大学
9月30日(日)  13:40 Kickoff
場所:王子スタジアム
天候:晴れ
得点経過
QTR TIME
(Rest)
TEAM PLAY REMARKS
-:--
-:--
-:--
Team 1Q 2Q 3Q 4Q
阪大 0 7 3 7 17
桃山大 3 0 0 7 10
  ※ 1Q=12分
スタンドでの得手勝手観戦記

 今シーズン、阪大が初勝利した。阪大は第1QにFGで先制されたものの、その後は落ち着いた試合運びを展開し、第2QにWR出原への57ヤードのTDパスを成功させて7対3で前半を折り返した。前半リードして折り返したのは今シーズン初である。
 後半はファンブルリカバーのしあいなど、双方譲らぬ試合展開となったが、阪大は第3QにFG,第4Q早々にTDをあげ、桃山学院大の追撃を振り切って勝利した。
 阪大の勝因は、桃山学院大のパスプレーをなんとか、しのいで決してあわてなかったことか。次の試合は強敵大阪学院大。追手門学院大を破って波に乗るチームにどう戦うか、どのような戦術を見せてくれるか、また楽しみが増えた。
(も)



GAME 4


2007年度 関西学生アメリカンフットボールリーグ 秋期第4戦 
V.S.大阪学院大学
10月20日(土)  16:25 Kickoff
場所:王子スタジアム
天候:晴れ
得点経過
QTR TIME
(Rest)
TEAM PLAY REMARKS
-:--
-:--
-:--
Team 1Q 2Q 3Q 4Q
阪大 3 0 0 0 3
大院大 10 21 13 0 44
  ※ 1Q=12分
スタンドでの得手勝手観戦記

 大阪学院大学のほうが、スカウティングもゲームプランも個々の 選手の能力もすべてにわたって優れていた試合。阪大はこの時期 に非常に手痛い敗戦を喫した。ここからのリカバリーは、今まで築いてきた道のりに倍するものになるだろう。なにか根本的なミスがあったとしかいいようのない阪大の試合運びだった。試合開始直後に大阪学院大学が見事なパスを決めてTDを奪った時点で、勝敗は決していたような感じ。阪大は唯一、ディフェンスラインだけががんばっていた。時々見せる意地のタックルがせめてもの救いだった。3部リーグチームとの入替戦に臨むことのないことを祈るばかりだ。(も)



GAME 5


2007年度 関西学生アメリカンフットボールリーグ 秋期第5戦 
V.S.大阪教育大学
11月3日(土)  11:00 Kickoff
場所:EXPO FLASH FIELD
天候:晴れ
得点経過
QTR TIME
(Rest)
TEAM PLAY REMARKS
-:--
-:--
-:--
Team 1Q 2Q 3Q 4Q
阪大 0 7 7 16 30
大教大 0 7 0 7 14
  ※ 1Q=12分
スタンドでの得手勝手観戦記

 


Result